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幼児から高校生向けのプロ・テック倶楽部!月謝や費用は?プログラミングを学ぶメリットを解説

プロ・テック倶楽部は「プログラミング✕ものづくり」の教室です。
幼児から高校生まで年齢層の幅が広く、プログラミングを学習していきます。

こんな方におすすめ!
  • 月謝、費用がいくらなのか知りたい。
  • どんな特徴があるのか知りたい。
  • どんなコースがあるのか知りたい。

今回はプロ・テック俱楽部の月謝・費用、特徴、メリット、プログラミングコースに
ついて紹介したいと思います。

プロ・テック倶楽部の月謝料金や費用はいくら?

クラス 月謝料金 教材費
はじめてのプログラミング 4,500円 0円
1st Stage 8,800円 0円
2nd Stage 13,200円 11,000円
3rd Stage 13,200円 11,000円
4th Stage 13,200円 11,000円
5th Stage 13,200円 11,000円
6th Stage 13,200円 11,000円
7th Stage 13,200円 11,000円
Bee-labo 15,400円 0円

※全て税込の金額です。

はる
はる
7th Stageの教材費は6th Stageから継続受講の場合は教材費はかかりません。

その他にかかる費用は以下です。

  • 入会金 22,000円

幼児から通えるプロ・テックの特徴とは?

〇プログラミング✕ものづくり
「将来の役に立つ、世の中の役に立つ」事を目的として、プログラミングとものづくりを融合させた学習を行っています。
プロ・テック倶楽部はブロックを組み立てる「ものづくり」ではなくセンサー、モーター、電子回路などさまざまなものの特徴と仕組みについて学習します。
ものとプログラミングの関係性についてトライ&エラーを繰り返しながら理解を深めます。

のぶ
のぶ
他の教室みたいにブロックを組み立てるプログラミングじゃないんだね。

〇プログラミングで学習する
プログラミングを学習するのではなく「プログラミングで」学習します。
毎回の実習では6サイクルで回します。
・課題にチャレンジ
・解決プランを立てる
・フローチャートで整理
・プログラミング
・ものづくり・実際に動かす
・検証

〇基礎学習・応用・課題解決のサイクル
毎月の実習には「学びの要素」があり、その学びの要素について学習し、応用を重ねて共同作業・発表会を行っています。

  • 教科書での学びを中心にプログラミングの知識をつける「基礎学習」
  • 数多くの応用問題に取り組みプログラミングの知識・スキルを身につけていく「応用問題」
  • 自分で課題を設定し、今まで習得した事を使い、課題の解決に挑んだり
    発表会などを通し伝える力も育成する「自らの課題設定」

でプログラミング的思考力の育成を行っています。

〇ステップアップカリキュラム
最大9年以上にわたるカリキュラムは全て1年で終わるものではなく、「達成感と成長を繰り返す段階的・継続的の構成」になっています。
プロ・テック俱楽部のカリキュラムは4半世紀にわたって理科実験教室「サイエンス倶楽部」で培った教育メゾットが大きく活かされています。

プロ・テック倶楽部でプログラミングを学習するメリットは?

プロ・テック俱楽部はプログラミングを学ぶのではなく「プログラミングで学ぶ」という独自のプログラミング教育を行っています。

はる
はる
プロ・テック倶楽部では7つの力を身につける事ができます。

〇プログラミングの知識
第1回目の教科書での学習を中心にプログラミング知識を身につける事ができます。

〇コーティング技術
プログラミングを学習する事で、コーティング(プログラミング言語を用いたプログラムの記述)が身につきます。プロ・テック倶楽部では最低条件となっています。

〇プログラミングスキル
第2回目の応用問題に数多く取り組む事でプログラミングスキルを定着していきます。

〇問題の検証・解決する力
毎回の実習で実際に動かし、失敗したら原因を探求する事で身につける事ができます。

〇伝える力
発表会を通して完成した自分の作品のポイントなどを他の子ども達に伝える事で身につける事ができます。

〇プログラミング的思考力
毎回の実習のサイクルを積み重ねることで、自然に目標を達成するための考え方=プログラミング的思考力を身につける事ができます。

〇論理的に物事を考える力
さまざまなブロックアイコンをどの順番でどのように組み合わせていくのか考え進めていく事で、プログラミングの基本であるアルゴリズム(命令を実行する順番・ルール)について体感し、身につける事ができます。

のぶ
のぶ
他に身につく事ってないのかな?
はる
はる
プログラミング言語も身につける事できるの。

〇Scratch(スクラッチ)
MITメディアラボが開発したプログラミング言語です。
プロ・テック倶楽部では他のプログラミング教室と違い、LEDなどの「もの」と連動した「プログラミング✕ものづくり」の大きな特徴になっています。

〇Tinkery(ティンカリー)
人気のPythonを子どもでも気軽に学習できるように、Python版ビジュアルプログラミングエディターです。
「いろいろといじりまわしてみる」という意味をもっているTINKERIN(ティンカリング)に由来しています。

〇Python(パイソン)
IoTやAI分野でよく使われています。
コードがシンプルで扱いやすく設計されていて、C言語などと比べさまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード数で書ける汎用の今人気のプログラミング言語です。

幼児から高校生まで通えるプロ・テック倶楽部のプログラミングコースは?

全9コースあり、はじめてのプログラミング体験からプログラミング経験者向けと幅広く対応しています。
全て1年で終わりではなく段階的・継続的にステップアップできる構成になっています。

のぶ
のぶ
1年で終わるわけではなく少しずつステップアップしていくんだね。
はる
はる
そうなの。ここがプロ・テック倶楽部の特徴だと私は思うの。

幼児(未就学児)

3歳(年少)~小学1年生とその保護者 はじめてのプログラミング
4歳(年中)~小学2年生 1st Stage
※年中のお子さんは保護者同伴です。

小学・中学生 高校生

小学1年生~小学3年生 2nd Stage
小学3.4年生 3rd Stage
小学4年生~小学6年生 4th Stage
小学5年生~中学1年生 5th Stage
小学6年生~高校生 6th Stage
中学1年生~高校生 7th Stage
6th/7th Stage修了者 Bee-Labo
(2022年度以降拡大予定)

はる
はる
Bee-Laboは中野本部教室、自由ケ丘校、つつじが丘校、横浜校の4校で実施しています。

まとめ

今回はプロ・テック俱楽部の月謝・費用、特徴、メリット、プログラミングコースに
ついて紹介しました。

月謝、教材費は他の教室よりも安く、年少から高校生までとコースが豊富で段階的にじっくりと学習する事ができます。

プロ・テック俱楽部の大きな特徴は2つ。

  • プログラミングで学ぶ。
  • ステップアップカリキュラムになっている。

コースが上がると共に段々と本格的なプログラミングでの学習になっていきます。

毎回の実習で「課題にチャレンジ」から「検証」まで行うので楽しみながら学習する事ができます。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

 

 

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