段階的に「プログラミング✕ものづくり」でプログラミングで学習していくプロ・テック倶楽部。
- 月謝料金を知りたい。
- Scratch/Pythonを学べるコースと内容を知りたい。
- Pythonを学習する前のおすすめのコースがあれば知りたい。
今回は小学生向けのScratch/Pythonが学べるコースについて紹介しています。
あわせて各コースの学習内容、月謝料金についても紹介しています。
Contents
Scratch/Pythonが学べるプロ・テック倶楽部の料金表
Scratch
コース名 | 2nd Stage | 3rd Stage |
料金 | 13,200円(税込)/月3回 | 13,200円(税込)月3回 |
教材費(初回のみ) | 0円 | 11,000円(税込) |
Python
コース名 | 4th Stage~7th Stage |
料金 | 13,200円(税込)/月3回 |
教材費(初回のみ) | 11,000円 |
その他にかかる費用
入学金
22,000円(税込)
Scratch(スクラッチ)が学べるコース、カリキュラムは?
2nd Stage
〇対象学年
小学1年生~小学3年生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
ビジュアル言語「Scratch(スクラッチ)」を学習しますが、他の教室のScratchと違いLEDなどの「もの」と連携させた形になっています。
前半は順番に動く簡単なプログラム。キャラクターを動かしながらマウス操作に
慣れるなど、Scratchの基本を学習します。
後半はブレッドボード(電子回路・実験用の基板)の使い方や実際に回路をつないで、ものづくり✕プログラミングの実践を行っていきます。
Python(パイソン)を学ぶ前におすすめなコース、カリキュラムは?
3rd Stage
〇対象学年
小学3年生・小学4年生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
前半はPython版ビジュアルプログラミングエディター「Tinkery(ティンカリー)」
の使い方、ブレッドボード(電子回路・実験用の基板)、小型ロボットコンピューターRaspberry Pi(ラズベリーパイ)の使い方などを学習します。
後半は高度なLEDプログラミングにチャレンジしたり、オリジナル装置を制作します。
最後はデザインしそのデザインをもとに回路制作やプログラミングを行います。
Python(パイソン)が学べるコース、カリキュラムは4つ!
4th Stage
〇対象学年
小学4年生~小学6年生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
テキスト言語「Python(パイソン)」を使用します。
前半はPythonの基礎、電子回路の基礎を学習し、応用として温度センサープログラミング、距離センサープログラミングにチャレンジします。
後半はRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を一緒に使用しながら、サーボモーター、
DCモーターの制御、Pythonで簡単なものづくり、植物育成装置作りにチャレンジします。
5th Stage
〇対象年齢
小学5年生~中学1年生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
Pythonでロボットプログラミングを学習します。
ロボットが動く仕組み、動かすために必要なプログラミング知識・スキルを順に追い
身につけるのはこのコースの大きな特徴です。
前半はPythonの繰り返し、条件分岐、デジタルセンサー、アナログセンサーを学習します。後半はサーボモーターを動かすDCモーターの制御、車型ロボット制作にチャレンジします。
6th Stage
〇対象学年
小学6年生~高校生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
Pythonを使ってRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使用し、ネットワーク経由で動かすプログラミングを学習します。
前半はPythonプログラミングの基礎、デジタルセンサープログラミング、カメラプログラミング、明るさセンサープログラミングにチャレンジします。
後半はIoT、オブジェクト指向、オリジナルIoT制作にチャレンジします。
7th Stage
〇対象学年
中学1年生~高校生
〇期間
1年間
〇時間/回数
1回90分/全36回
〇内容
Pythonのコーティング(プログラムの記述)能力の向上、AIを使用した創作活動について学習します。
前半はAIの仕組み、画像認識の基礎、前処理などを学習します。
後半は複雑なモデルを持っているAIの効率的に学習させる手法ディープラーニング、
AIで画像認識アプリの制作、ディープラーニング以外の手法について学習します。
将来に役立つロボット/アプリ開発の課題制作に取り組む「Bee-Labo」とは
〇対象学年
6th Stage修了者、7th Stage修了者
(2022年度以降、参加対象拡大予定)
〇期間
なし
〇時間/回数
木曜日 18:30~20:00/月3回
〇内容
これまで学習した事を活かしてロボットやIoT、AIなどのテーマからお子さんが
やってみたい分野について学習します。
4月~6月に基本学習した後、
- それぞれに分かれてアイデア検討
- 設計
- プラッシュアップ(能力や技術力をさらに磨きをかける事)
- 振り返りの発表の準備、個人制作
Bee-Laboには他のコースと違って1年間という所属の期限がありません。
プロ・テック倶楽部と他のプログラミング教室の比較
教室名 | Crefus | Tech for elementary |
Swimmy |
料金 | 9,000円~16,500円 /月3~4回 |
5,000円~8,000円 /月2回・月4回 |
10,000円~32,000円 /月2~6回 |
対象 | 年長~ | 年中~ | 年中~ |
コース数 | 12コース | 16コース | 6コース |
公式ホームページ | https://crefus.com/ | http://www.tfe.tokyo/ | https://www.sai.co.jp/swimmy/ |
まとめ
今回はプロ・テック倶楽部の月謝料金、Scratch/Pythonを学習できるコースと内容、Pythonを学習する前のおすすすめのコースと内容、Bee-Laboについても紹介しました。
ScratchもPythonも基礎から段階的に学習していくので、つまづいたとしてもすぐに解決する事ができます。
応用で着実に力をつける事ができるので、次のステージへ不安などを残さずに進めます。
プロ・テック倶楽部のオリジナル開発環境「Tinkery」を始め、ブレッドボードや小型コンピューター「Rasberry Pi」と一緒に分かりやすく学習できます。
\気になる方はこちら/
※Bee-Laboは体験なくそのまま入会となりますのでご注意ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。