講師の単なる知識を伝達するのではなく、こどもの自主性、創造力、発想力を尊重している「テックフォーエレメンタリー」
今回はそんなテックフォーエレメンタリーのロボットプログラミングの対象年齢、レゴを使ったカリキュラムについて紹介したいと思います。
- ロボットプログラミングに興味がある。
- 何歳から通えるのか知りたい。
- レゴを使ったカリキュラムについて知りたい。
- はじめてのロボットプログラミングコース
- mbotプログラミングコース(mbot)
- レゴプログラミングコース(LeGo Boost)
- ものづくりプログラミングコース(Gigo)
Contents
はじめてのロボットプログラミングコース
対象年齢
小学1年生から中学3年生
内容
物を使ってプログラミングの考え方を学習するコース
スマートトイや教育用ドローンの制御を通して、プログラミング的思考を養っていきます。
Ozobot(オゾボット)
●カラーコードでOzobotを操る
●Ozobotでお使いのプログラミングの制作をする
Sphero(エフィロ)
●カターパターンの制御をする
●Spheroボーリングの制作をする
Air block(エアーブロック)
●ドローンモードで自動離発着の制御をする
●ホバークラフトモードで障害物リレーの制作をする
Raspberry Pi(ラスベリー パイ)
●LEDで信号機の制作をする
●タクトスイッチをゲームコントロールにする
mbotプログラミングコース(mbot)
対象年齢
小学3年生から中学3年生
内容
ロボット制御とプログラミングを同時に学習できるコース
こどものサイエンスへの好奇心を育んでいきます。
mbotの組み立て
●mbotキットのパーツの確認をする
●mbotを組み立てる
●mbotを実際に動かしてみる
アプリのダウンロードの操作
●mblockをダウンロードする
●mblockソフトウェアの使い方を覚える
●コマンドブロックを理解する
プログラミング
●mblockでプログラミング体験
●モーターと光センサーを使う
●超音波センサーを使う
レゴプログラミングコース(LeGo Boost)
対象年齢
5歳(年中)から小学6年生
内容
低年齢層向けのタブレットとレゴロボットを活用したプログラミングコース
「プログラミングの基礎力」と「自発的に考える力」を育んでいきます。
早期プログラミング教育をしたいと考えている保護者の方にはおすすめだと思ってるの。
●レゴブーストはじめの一歩と自己紹介
●マイクで録音ししゃべらせる
●モーターとセンサーで動かす
●ボタンを交互に押してランダムに動かす
●ロボットとあっち向いてホイをする
●ロケットを発射して射的ゲームをする
ものづくりプログラミングコース(Gigo)
対象年齢
小学3年生
内容
体験的STEAM教育プログラミングのコース
創造的な問題解決の学習を通し、理科や算数、数学、技術(情報も含みます)など総合的に捉えるSTEAMの視点。そして自ら問題を発見して解決し、学習に向かう意欲を育んでいきます。
あとこのコースではプログラミングなどのものづくりの活動を通して、論理的な思考力に基づいた創造力を身につけることができるのよ。
サイエンス編(全10テーマ)
●ゴム、風、水、光で動く事を制作する
●ロケットレンチャーで遠くに物を飛ばそう
●電気の力で物を持ちあげよう
●手回し、風、水、光の発電でLEDを光らせてみよう 等
プログラミング編(全10テーマ)
●交差点の信号機を制作する
●自動で運転する車を制作する
●プログラミングで動くロボットを制作する
●電動で動くドアを制作する
●くじ引きシステムを制作する 等
まとめ
いかがでしたか?
今回はテックフォーエレメンタリーのロボットプログラミングの対象年齢、レゴを使ったカリキュラムについて紹介しました。
プログラミング教室の多くは小学生からですが、テックフォーエレメンタリーは5歳の年中さんからプログラミング学習することができます。
なので早期プログラミング教育を考えている保護者の方には良いのではないのでしょうか?
色々なスマートトイを活用してプログラミングだけではなく、制御やゲームコントロラーにしたり、制作、ゲームなどがあり、子どもも楽しくゲーム感覚で学習することができます。
プログラミングの楽しさ、面白さを知ることでさらに興味を持ち、「もっとやりたい」というこどもの特徴をよく捉えている教室だなと私は思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。