よりたくさんの子どもにプログラミングに触れてほしい
プログラミングを通してもの作りの楽しさを感じてほしい
という思いでスタートしたTeck for elementary(テックフォーエレメンタリー)
今回はそんなテックフォーテレメンタリーでScratch(スクラッチ)が学べるコース、対象年齢、カリキュラムの内容について紹介します。
- どんなコースがあるのか知りたい。
- 何歳から通えるのか知りたい。
- カリキュラムの内容を知りたい。
- はじめてのプログラミング(Scratch初級)
- ジュニアプログラミング検定対応コース(Scratch)
- プログラミングドリル(Scratch中級)
- Scratch上級(Sctach上級)
- タブレットプログラミングコース(Scratch Jr)
- 英語でプログラミング(Scratch)
Contents
はじめてのプログラミング(Scratch初級)
対象年齢
小学2年生から小学6年生
内容
主にScratchの基本を学習するコース
マウス操作なのでパソコンを使ったことがない初心者の子どもでも学習できます。
ホップ(基本操作を習得)
●スクラッチの基本的な使い方を覚える
●キー操作でキャラクターを動かす
●キャラクターの進行方向を制御する
●途中で現れたり消えたりするキャラクターの制作
ステップ(動作の幅を増やす)
●得点を計算する
●2つのキャラクターの動きを連動させる
●音楽ブロックで曲を制作する
●ランダムな動きを制作する(乱数を学習する)
ジャンプ(複雑な動きをマスターする)
●色々なタイミングでスクリプトをスタートさせる
●スクラッチで製図をする
●プレーヤーに答えを入力させる
●似たような情報を持つ変数をまとめる
ジュニアプログラミング検定対応コース(Scratch)
対象年齢
小学3年生から小学6年生
内容
サーティファイ社主催の検定を受験するお子さん向けの対策コース
検定に合格すると「資格」と認定され、中学、高校進学の時に課外活動の成果として活用できます。
●Scratch2.0を使えるように学習
●分身の術(クローン)を制作
●カスタムブロックを制作
プログラミングドリル(Scratch中級)
対象年齢
小学4年生から中学3年生
内容
はじめてのプログラミングで習得した機能を使い、さらに色々な作品を制作するコース
習得した知識の定着、機能の応用パターンを増やしていくことで理解を深めていきます。
●スピアフィッシング ●反射神経ゲーム
●ドラゴンを倒せ ●ゴースト退治
●射撃訓練 ●爆弾をとめろ
●すごろく ●すごろく2
Scratch上級(Scratch上級)
対象年齢
小学4年生から中学3年生
内容
Scratchマスターの第一歩のコース
実際のゲームのような作品を制作するために必要な知識や技術を習得し、Scratch上級コースの全体の復習をし、定着させるための復習も実施しています。
●縦スクロール ●縦スクロール2
●跳ね返り ●複数ステージ
●重力とジャンプ ●勢いと方向変換
●円の動き ●全体の復習
タブレットプログラミングコース(Scratch Jr)
対象年齢
年中から小学2年生
内容
低年齢層向けのタブレットを使用したプログラミングコース
幼稚園児から早期プログラミング教育が可能です。
●Scratch Jrはじめの一歩 ●自分だけのキャラクターの制作
●自分だけの水族館の制作 ●ジャンプして逃げろ
●季節をめぐる物語 ●君も立派な魔法使い!?
●レッツダンスパーティ#1 ●レッツダンスパーティ#2
●自分だけの作品制作1 ●自分だけの作品制作&発表会
英語でプログラミング(Scratch)
対象年齢
小学3年生から
英語のヒアリング、リーディングができるお子さん
内容
英語でプログラミング(Scratch)を学習するコース
英語化された映像授業、テキストで英語版Scratchを学習します。
●Scratchの基本的な使い方
●キー操作でキャラクターを動かす
●キャラクターの方向変換の制御
●途中で現れたり消えたりするキャラクター制作
●点を計算する
●2つのキャラクターの動きを連動させる
●音楽ブロックで曲を制作
●ランダムな動きを制作する(乱数を学習する)
●色々なタイミングでスクリプトをスタートさせる
●Scratchで製図をする
●プレーヤーに答えを入力させる
●似たような情報を持つ変数をまとめる
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はテックフォーテレメンタリーで学ぶスクラッチコースの対象年齢、カリキュラムの内容について紹介しました。
Scratchの基本から応用まで学習できるコースばかりで、Scratchのプログラミングをしっかり学習したいという子どもには向いていますね。
そして年中から始められるので、早期プログラミング教育をさせたいといういう保護者や、英語も勉強してほしい方には向いています。
テックフォーエレメンタリーの思いがたくさん詰まったコースと学習内容だと思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。