ほかにはない!オリジナルプログラミング講座のZ会プログラミング講座。
今回はそんなZ会プログラミング講座の月謝料金、教材費、3つの講座についてご紹介したいと思います。
- Z会プログラミング講座の月謝が知りたい。
- 3つの講座について知りたい。
- どんな教材を使うのか知りたい。
Contents
Z会プログラミング教室の月謝料金や教材費、キット代はいくら?
LEGO®Educationは基礎編と標準編の2つあります。
コース名 | Z会プログラミング講座 みらいwithソニー・エデュケーション |
Z会プログラミング講座 withLEGO®Education(基礎編) |
Z会プログラミング講座 withLEGO®Education(標準編) |
Z会プログラミング講座 with Scrach |
料金 | 毎月払い(月額) 4,400円 12ヶ月一括払い 44,800円 (3,740円/1ヶ月) |
毎月払い(月額) 5,093円 12ヶ月一括払い 51,942円 (4,329円/1ヶ月) |
毎月払い(月額) 5,800円 12ヶ月一括払い 59,160円 (4,930円/1ヶ月) |
毎月払い(月額) 3,506円 12ヶ月一括払い 35,759円 (2,980円/1ヶ月) |
キット代 | KOOVアドバンス キット (初回のみ) 52,272円 ※スタンダード3まで3年間使用します |
LEGO®WeDo2.0 基本キット (初回のみ) 27,951円 |
レゴエデュケーション SPIKEプライムセット(初回のみ) 50,380円 |
なし |
Z会プログラミング講座は小学生向けて本当?対象年齢は?
- Z会プログラミング講座みらいwithソニー・グローバルエデュケーション
小学1年生~小学3年生(推奨)
- Z会プログラミング講座LEGO Education(基礎編)
小学1年生~小学4年生(推奨)
- Z会プログラミング講座LEGO Education(標準編)
小学3年生以上
- Z会プログラミング講座with Scrach
小学1年生~
※小学1,2年生のお子さんは保護者の方と一緒に取り組む事をおすすめします。

Z会プログラミング講座は3つから選べる!特徴を解説
みらいwithソニー・グローバルエデュケーション
特徴①こども一人で取り組めるわかりやすい教材
こども用テキスト「みらいワーク」と「保護者ガイド」があります。
「みらいワーク」はスモールステップで段階的に学ぶことができるZ会オリジナル教材。
プログラミングの力はもちろん様々な分野の知識、考え方に触れて幅広い分野に対する好奇心を育てていきます。
「保護者ガイド」は回毎の学習のねらいや補足説明、こどもへのアドバイスを掲載しています。プログラミングが初めての方でも安心して取り組めます。
特徴②こどもの想像力を刺激し続けるロボットプログラミング学習キット「KOOV」
組み立てやすいブロックと多彩な動きを可能にするたくさんの電子パーツで、こどものアイデアを思い通りに形にすることができます。
世界で1つだけのロボットを制作しよう。アプリの指示通りだけではなくオリジナル自分だけのロボットも制作します。
特徴③ロボットプログラミングが初めてでも安心な専用アプリ
ブロックの組み立て方はアプリ内の「3D組み立てガイド」で丁寧に解説をしてくれます。
3Dなので実際に自分の指で画面を動かして色々な角度から確認できるので、空間把握が苦手なお子さんでも安心して取り組めます。
直観的に理解を含めて自由な発想で作品を制作できるようにサポートします。
ビジュアルプログミングなので考えることに集中でき、プログログラミングが初めてのこどもでも無理なく学習することができます。
ビジュアルプログラミングは小学校のプログラミング教育で多く導入されている形式です。Scrathなど他のプログラミング言語でもインターフェースの多くが共通しています。
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LEGO Education(基礎編)
特徴①身近な題材を中心にロボットを組み立てプログラミングを行う
身近な題材を中心にロボットを組み立ててプログラミングを行うことで、プログラミングを通じた問題解決を学習とともに、身近なテーマを単純化して課題を見つける力も養っていきます。
特徴②基礎編で使用するキットWeDo2.0
WeDo2.0には心臓部である「スマートハブ」というパーツが含まれています。
お使いの端末のアプリと通信することで、「スマートハブ」につないだモーターをアプリで作ったプログラムに従って動かすことができます。
2種類のセンサーを「スマートハブ」に取り付ければ、センサーが検知した情報によりロボットの動き方を定めることができます。
様々なロボットを制作することが可能で、一般のレゴブロックでは難しい動きを伴う創造性を体験することができます。
LEGO Education(標準編)
特徴①Scrathをベースとした直感的なプログラミングソフトウェアを用いる
教材内で展開される世界の中で、テクノロジーを用いた「スマートなくらし」を実現することを目指したプログラミングを行います。
成功体験を積み、自分の力で問題解決ができるという自信を育てます。
こどもが自宅で取り組みやすいように工夫されたZ会の教材で、より多彩な表現ができるようになったSPIKEプライムの世界を楽しみながらプログラミングを学習することができます。
特徴②標準編で使用するキットSPIKEプライム
カラフルなレゴブロックと高精度なモーターやセンサーが一体となったキットです。
大きな台座や車輪など大型のパーツがあることで、組み立て時間が短く済んで動きを実現するための試行錯誤に時間をかけることが可能となります。
けれど大型のパーツだと組み立てる時間が短縮できて、その分試行錯誤に時間かけることができるところがいいね。
with Scrath
特徴①いつからでも手軽に始めることができる
パソコン、タブレットがあればすぐに学習をスタートできるので、ご自宅でいつでもカリキュラムの最初から取り組むことができます。
特徴②毎日少しずつステップアップすることができる
1年間12回、毎月テキストが届きます。
1つ1つの理解度を確認しながら学習を進めていくワーク型教材。
プログラミングが初めてのお子さんでも無理なく楽しくどんどん取り組む事ができます。
特徴③万が一お子さんが困った時も大丈夫
毎月、保護者の方向けに学習の目的、お子さんへのアドバイスなどをまとめた「保護者ガイド」が届きます。
なので万が一お子さんが困ったとしても助言などをすることが可能です。
※小学1,2年生のお子さんは保護者の方と一緒に取り組むことをおすすめします。
Z会プログラミング講座と他のプログラミング講座教室の比較
教室名 | アーティック エジソンアカデミー |
トライ式 プログラミング教室 |
栄光ロボット アカデミー |
料金 | 8,000円 | 8,000円~12,000円 (東京都内の場合) |
5,500円~12,100円 |
対象 | 小学3年生(推奨) | 小学1年生~小学6年生 ※中学生は別途相談 |
年長~ |
コース数 | 全40カリキュラム (2年間) |
5コース | 3コース |
公式ホームページ | https://www.artec-kk.co.jp/school/edison/ | https://www.kobekyo.com/programming/ | https://www.eikoh-robot-academy.com/ |
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はほかにはない!オリジナルのプログラミング講座のZ会プログラミング講座の月謝料金、教材費、3つのコースについて解説しました。
Z会プログラミング講座は小学生向けで、3コースのうち2コースは小学1年生から始めることができます。
あくまで推奨なので、能力などでもう少し早くから通うことができるかもしれませんね。
こども1人で取り組めるZ会オリジナル教材。
万が一お子さんが困った時は毎月「保護者ガイド」が届くので、それをもとに助言することで解決できます。
初めてプログラミングを学習するこどもでも安心して取り組むことができ、身近な題材を使用するので「もっともっと」というお子さんのやる気を出してくれそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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