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レゴを使ったZ会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴は?基礎、標準編の違いを解説

プログラミング技術そのものを学習するのではなく経験や知識を活かす事を重視する「Z会プログラミング講座」

今回はZ会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴と、基礎編と標準編の違いを解説したいと思います。

こんな方におすすめ!
  • withLEGO®Educationの特徴を知りたい。
  • 基礎編と標準編って小学何年生から通えるか知りたい。
  • 基礎編と標準編って何が違うのか知りたい。
講座名 Z会プログラミング講座withLEGO®Education
基礎編
Z会プログラミング講座withLEGO®Education
標準編
対象 小学1年生~小学3年生推奨 小学3年生以上推奨
料金 毎月払い(月額)
5,093円
12ヶ月一括払い(月額)
51,942円
(4,329円/1ヶ月)
毎月払い(月額)
5,800円
12ヶ月一括払い(月額)
59,160円
(4,930円/1ヶ月)
キット代 LEDO®WeDo2.0基本セット
27,951円(初回のみ)
レゴ®エデュケーションSPIKE™プライムセット
50,380円(初回のみ)
はる
はる
両講座ともカリキュラムは全12回で1年間です。

Z会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴①

世界では科学技術を活用、創造力を養うためにSTEAM教育が広がってきています。

のぶ
のぶ
STEAM教育って何?
はる
はる
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の5つの頭文字を組み合わせた教育手法のことだよ。

 

日本でも2020年から小学校での「プログラミング教育」が必修化されます。
プログラミングスキルだけでなく、物事を論理的に考えて技術をうまく使って課題を解決することが重視されています。

本講座ではレゴ®ブロックを用いてロボットを組み立て課題解決のための必要な動きをプログラミングで実現していきます。
楽しみながら取り組んでいくうちにお子さんの課題解決力が自然と伸びていきます。

「答えの見えない課題」に直面した時に恐れずに立ち向かって解決できる人になることを願っています。

Z会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴②

こどもたちを長年サポートしてきたノウハウとレゴ®ブロックの楽しさ。
この2つの良さを合わせた他にはできないオリジナルのプログラミング講座です。

●ロボットを自分で作る。

立体物やロボットを組み立てる経験は図形や空間認識力を身につくことができます。
そして造形のセンスや手先の器用さ、重量や強度などの物理的バランス感覚を磨くことにもなります。

のぶ
のぶ
図形や空間認識力って身につけるの難しいけど、やっぱり長年こどもを見てきたノウハウがあるからこそできることだよね。
はる
はる
そうね。なかなか身につけるって難しいけど、長年色んなこどもを見てきたノウハウがあるからこそできることだね!

●自宅でできる通信教育

自宅学習のメリットはいつでも都合の良い時間に取り組めること。
年度の途中から始めにくい教室や講座が多い中、本講座はいつ初めてもカリキュラムの最初からスタートができ好きな時から始めることができます。

のぶ
のぶ
年度の途中からでも最初からスタートできて、好きな時に始めることができるってこどもも親も安心できるよね。

●プログラミングだけじゃない学び

ポイントを押さえた丁寧な解説でプログラミングに必要な思考の流れ、論理性をしっかりと身につけることができます。
同時にセンサーやモーターの役割、数学や工学につながる知識、感覚を体験しながら習得することができます。

のぶ
のぶ
プログラミングだけでなくセンサーやモーターの役割や数学、工学につながる知識と感覚を体験するってなかなかできないよね。
はる
はる
そうね。Z会プログラミング講座だからこそできることだと私は思う。

Z会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴③

学齢に沿った取り組みやすさを考えて「基礎編」「標準編」の2段階の教材を用意しています。

基礎編

推奨学年

小学1年生から小学4年生

特徴

カリキュラムは全12回の1年間です。
こども達が思い通りにプログラムをし、楽しんでロボットを動かすことを重視しています。

標準編

推奨学年

小学3年生以上

特徴

カリキュラムは全12回で1年間です。
より多彩な表現が可能なキットを使い、成功体験を積みながら自分の力で問題解決ができるという自信を育てることができます。

  • 必ずしも基礎編、標準編の順番で受講する必要はありません。
  • 推奨学年以外のお子さんの受講は可能です。
  • 受講の途中で学年が変わった時、継続して教材をお届けします。

年齢に合った講座内容!プログラミングを学ぶ基礎編・標準編の違いは?

基礎編の内容は?

乗り物、動物、ゲームなどお子さんが夢中になれる、バラエティに富んだ毎月2つのテーマ。

色々なロボットを制作することで想像力を広げ、キット付属のモーターの役割を変えることで様々なアクションを体験することができます。
動きに関わるプログラミングでは、各テーマ内で「レベルアップのイメージ」のように深めていきます。
試行錯誤しながら学習を進めることで、自分のやりたいことを見出してチャレンジする「創造力」も身につきます。

 

引用:Z会プログラミング講座基礎編より

標準編の内容は?

「未来のスマートな暮らし」を疑似的に実現する活動。
実社会、実生活を想定した課題について、こどもが自ら考えて原因を探ります。テクノロジーによって解決していくことで、よりスマートな未来を実現できたという自信を養っていきます。

1年間の講座は前半、後半に分かれています。

●前半
未来の病院やジム等で活躍してくれるロボットを制作する「ヘルスケア」がテーマ。

引用:Z会プログラミング講座標準編より

 

●後半
プログラムで音を出す装置や自動で動く楽しいゲームを制作する「サウンド&エンターテイメント」がテーマ。

引用:Z会プログラミング講座標準編より

2つのテーマに沿ったストーリーの中で、近未来の世界にいそうな20種類以上のロボットを制作し、課題に沿ったプログラムを組んで動かしていきます。

まとめ

いかがでしたか?

今回はレゴを使ったZ会プログラミング講座withLEGO®Educationの特徴、基礎編・標準編の違いについて解説しました。

Z会プログラミング講座では長年こども達をサポートしてきたからこそのノウハウがあり、そしてレゴ®ブロックを使いながらプログラミングを楽しく学習することができます。

こども達が取り組みやすいように「基礎編」「標準編」の2段階の教材を用意しています。

「基礎編」はこども達がプログラミングに入りやすいよう夢中になれるバラエティーに富んだ毎月2つのテーマを用意しています。

「標準編」は前半は「ヘルス&ケア」、後半は「サウンド&エンターテイメント」に分かれこども達が飽きずに継続して取り組めるように工夫されています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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