自宅で楽しく始めることや他のお子さんの作品も見ること、コメントもできる「Z会プログラミング講座with Scrach」
今回はZ会プログラミング講座with Scrachの特徴、カリキュラム、楽しく学べる3ステップについて解説していきたいと思います。
- どんな特徴があるのか知りたい。
- カリキュラムはどんな風に進めていくの?
- 楽しく学べる3つのステップって何?
コース名 | Z会プログラミング講座with Scrath |
月謝 | 毎月払い(月額)3,506円 12ヶ月一括払い(月額)35,759円 (2,980円/1ヶ月) |
対象学年 | 小学1年生~ ※小学1、2年生のお子さんは保護者の方と 一緒に取り組む事をおすすめします。 |
Contents
Z会プログラミング講座with Scrachの特徴
Z会プログラミング講座with ScrachではMIT(マサセッチューセッツ工科大学)メディラボが開発した「Scrach(スクラッチ)」を使用します。
他の言語(JavaScriptなど)みたいに、Scrachは難しいプログラミング言語は使いません。
直感的、簡単な操作で子ども自分自身のアイデアをもとにした物語、ゲーム、アニメーションなどを自由に制作することができます。
共有して他のお子さんの作品を見たり触れたりすることができます。
特徴その①
いつからでも手軽に始めることができます。
パソコン、タブレットがあればすぐに学習をスタートできます。
自宅でいつでもカリキュラムの最初から取り組むことが可能です。
特徴その②
毎日少しずつステップアップすることができます。
1年間で12回毎月テキストが届きます。
1つ1つの理解度を確認しながら進めるワーク型教材。
プログラミングの学習が初めての子どもでも、無理なく楽しくどんどん取り組むことが可能です。
特徴その③
お子さんが困った時でも安心できます。
毎回、保護者の方向けに学習の目的、お子さんへのアドバイスなどをまとめた「保護者用ガイド」が届きます。
※小学1、2年生のお子さんは保護者の方と一緒に取り組むことをおすすめします。
Z会プログラミング講座with Scrachのカリキュラムは?
Z会プログラミング講座with Scrachでは、4人のキャラクターと一緒にScrachで様々な作品を制作します。
プログラミングをツールとして使いながら、身近な問題を発見し、子ども自身の手で動かし問題を解決していく姿勢を養うためのカリキュラムになっています。
前半
プログラミングの基礎を学習しながらアニメーションやゲームなど、子ども自身やご家族を楽しませる作品を制作します。
例)ひこうき雲をつくろう/花火を打ち上げよう
クイズ大会をひらこう/楽しいドリルをつくろう
後半
前半で学習したプログラミングの基礎を活用して、さいころや時計、チャットボットなど身近な人の役に立つ作品を制作します。
例)さいころで遊ぼう/役立つさいころをつくろう
ユリのまちの役に立とう/自分のまちの役に立とう
後半最後の2ヶ月はご家族の方やご地域の方が困っていることをヒヤリング、調べたりしてScrachでご家族の方やご地域の方の役に立つ作品を制作します。
共有
オンライン・コミュニティに制作した作品を共有することで、他の子どもたちのアイデアを適切に取り入れ(リミックス)、より良い物にブラッシュアップしていくことができます。
Z会プログラミング講座with Scrachは3つのステップで楽しく学べる!
毎月教材が届き、3つのステップで楽しく学習すことができます。
- テーマ1
- テーマ2
- 共有のサイクル
この3ステップで1ヶ月、学習を進めていきます。
テーマ1
プログラミンスキルを身につけられます。
テキストに沿って、ブロックの意味、組み合わせ、アルゴリズムを学習していき、「自分のアイデアを表現するための技術と方法」を身につけていきます。

テーマ2
自分のアイデアで自由に作品を表現します。
想像する、制作する、わくわくしながら試すの繰り返しで、楽しみながら表現をする力を伸ばしていきます。

テーマ3
作品を共有する。
共有することで他の子どもたちの作品を見たり、コメントしたりすることができます。
他の子どもたちの作品を見て、新しいアイデアが浮かんだら、さらに高度な作品制作に挑戦することができます。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はスクラッチで学ぶZ会プログラミング講座with Scrathの特徴とカリキュラムを解説しました。
難しいプログラミング言語を使うことなく、子ども自分自身のアイデアを自由に作ることができる、それがScrathの良い所ではないかと思います。
パソコンとタブレットがあればいつでも手軽に始めることができます。
カリキュラムも前半と後半に分かれており
- 前半はプログラミングの基礎を学習しながら、子ども自身はや家族の方を楽しませる作品の制作。
- 後半はプログラミングの基礎を活用しながら、身近の人に役に立つ作品を制作。
テーマ1から共有までの3つのステップで、プログラミングスキルを身につける、自分のアイデアで自由に作品を表現する、子どもたちの作品を共有して新しいアイデアが思いついたら挑戦することもできるようになっています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。